毎年10月に群馬県は水上町で行われている、アドベンチャーフェスに行ってきました!直前にお誘いを受けて、どこでもすっ飛んでいくYAMAAN!は長野新幹線でまずは高崎に向かったのでした。
8時に東京駅に集合して8時半の新幹線で高崎に着いたのが9時半ちょっと前。ここから上越線に乗り換えて1時間のところにある水上駅を目指すんですが、あれ、次の電車まで1時間ぐらいある…
どうしようか、高崎名物のスパゲッティでも食べようかと悩んでいたところ、なんかね、駅舎がね、臭いんですよ。重油を燃やしたようなオイルのにおいがするんですね。そしたら窓の外から「ポウ!」って汽笛が聞こえてきたんですよ。いやいや、まさかね。蒸気機関車がこんなところにいるわけ…
いたーーーーーーー!何なんですかこれは!模型じゃないよね。模型じゃない。人乗ってるし!僕蒸気機関車とかよくわからないし!客車見てみると空席があるっぽいので、発車まで10分しかないですが、急いで窓口へ行って指定券を購入!SLみなかみ号ライドン!
SLみなかみ号は、春夏秋の行楽シーズンの土日にだけ運行されている列車で、高崎から水上まで2時間ほどかけて行きます。水上まで50kmぐらいだから、平均時速は25kmなのかっていうとそういうわけじゃなくて、途中の駅で整備をしたりする関係で時間がかかってしまうようです。いいですよね、こういう旅もね。
沿道ではたくさんの人が手を振ったり写真を撮ったりしています。走っている蒸気機関車を見るのもきっと楽しいんでしょうね。汽車は渋川駅で整備のため暫く停車します。これが都内だったら「なんだよ何止まってんだよ」となってしまうわけですが、ここは機関車。
大撮影大会開催。特に子供向けサービスが充実していて、帽子などを借りて写真撮ったりできます。また、車内では車掌体験として乗車証明書を乗客に配ったりすることもできます。
旅のお供はやっぱり群馬名物の焼きまんじゅうですね。初めて食べたんですが、みたらし団子をふかふかにしたような優しいお味でした。
そして水上駅に到着。ホーム反対側は貨物列車が待機中でした。貨物にも萌える!
駅を降りてそのままシャトルバスにのってアドベンチャーフェスの会場へ行くのもいいのですが、汽車に乗って水上へ来たのなら、あとひとつやることがあります。車内で案内があるんですが、転車台、そう、あの機関車をぐるっと回す機械を見学する広場があって、そこで転車の様子を見る事ができるんです。
ついたらもう人だかりだし(駅から小走りに行かないと間に合わない)
1回転わざわざ多めに回してくれます。
ということで水上駅に待機しているシャトルバス(随時運行だったのですぐ乗れました)でアドベンチャーフェスの会場である湯桧曽公園に移動します!
到着!あれ、チンク…だよねあれ、地元のお店などが主に協賛していることもあり、みなかみのイタリア車販売店がFIAT 500 TwinAirを展示してました。あとでPORSCHEのCAYENNE HYBRIDが並んでた。
会場はメインステージを中心に、物販、飲食、体験のテントが並んでいて、各種アクティビティは受付テントで受付を済ませてから指定時間に集合するという形で運用されていました。
しかし当日は強風などのため一部アクティビティが中止。残念。あと、YAMAAN!が到着したのが遅かったため、みなかみのアクティビティの定番、キャニオニング、ラフティングの受付が終わってしまっておりました…お伝えできなくて申し訳ないです。キャニオニングは11月までやってるそうですよ。
バンジージャンプはさすがの人気。満員御礼でした。
ではやれるアクティビティを2つほどセレクトして行ってみる事に。まずはこれ、ツリークルージング。ツリークライミングと言えば木登りを指す言葉ですが、クルージングとはこれいかに。
軍手とハーネスをお借りしてやり方を説明していただきました。
ツリークルージング体験をレクチャーしてくださったのは、東京の御嶽でツリークルージングツアーを企画運営している株式会社One Natureの方々。
ユマーリングをやるように、ロープを登ってゆきます。このロープはツリークルージング用に作られたもので、粗めに編まれてあって摩擦がかかるようになってます。両手を離すとその高さでぴたっと止まります。
足のループを上に持ってきて…
えい!と立ち上がるわけですが、前に足が出てしまうと上に行けないです。
慣れてくるとするすると上がっていけます。クライミングと同じで手に頼らず、以下に足をうまく使うかがポイント!万一の落下に備えて、下では結び目を作ってくれてますね。
そしててっぺんに到達。クルージングからの高所ハンモックや高所スラックライン(ハイラインですね)ってのも御嶽では体験可能なのだそうです。
青山も挑戦。足をあげて…
立ち込む。うまいんじゃないですか?
そしてTOPへ。見晴らしもいいし、木々に囲まれているのもとても気持ちがいいです。
体験を終えて次のアクティビティの申し込みをするために受付へ戻る道すがら…
これは…4輪バギー…これやりたい。
ということでやることになりまして、普段2輪にはゴリゴリ乗っているのですが、4輪バギーとなると初めてで、どうやって扱っていいのかもわからず。体重を移動しないと思ったより曲がってくれない。
そしてこんなたらたらした走りを堪能してると
経験者がすごい勢いで吹っ飛んでいく。
そこをついていく岡本。周回ごとに「むずかしいわー」と叫びました。
戻ってきたらメインステージではエアロビ体験中。みんな一体になってダンスしてます。
青山が参戦。ワンピだとつらいみたいです。岡本もカメラ抱えてやったんですが、30秒ほどであきらめてしまいました。普段山で鍛えているというのに!
そしてマウンテンバイクの体験コーナーではスペシャライズドの自転車をつかってのトライアル大会。そうこうしているうちにメインステージではオークションが始まりました。協賛しているアウトドア関連のメーカーさんから提供された様々な商品がお得な価格で!
だいたい定価の半額〜6割引きぐらいで落札されていきました。
アクティビティに出かけているとメインステージでのイベントを逃してしまいますから、タイムスケジュールをきちんとチェックして、上手に体験と参加を組み合わせていくのが良いようです。
オークションの次はバンジーダッシュ。みなかみといえばバンジージャンプでも有名です。車窓からやってるところが見えるんですよ。バンジーダッシュは腰に付けたゴム紐を伸ばしつつ、どこまで到達できるかを競う競技。男女別で1,2,3と付けられた札があり、そこまでタッチできればOK。途中まではいい感じで進んでいけるんですが、あるポイントになると全く進まなくなり、そこからが勝負。マッチョなお兄さんもチャレンジしてましたが、あえなく引き戻されていました。
帰り際、体験できなかった不思議な乗り物「ボッカール」に試乗。
こんな感じで座って、坂を滑り降りるんだそうです。
スキーバージョンもあるようで、これで遊べるスキー場も全国にあるようです。ホイールバージョンはブレーキが油圧ブレーキの名門、マグラを装備するなどマニア心くすぐる仕様もまたたまらないですね。
一通り遊び尽くしたYAMAAN!当日は夕方から気温がぐっと下がり、寒くなってきたのもあって撤収しました。帰りは汽車でなくローカルな電車に。ドア自分で開けるんですね。
そして来るとき気になっていた高崎のスパゲッティを駅ビルで堪能しました。B級グルメだと言うけれど、普通においしかったです。高崎スパゲティは量が多いことで知られてますが、このお店「はらっぱ」は一般的な量でした。特盛りにして乾麺180g。
ということで谷川岳に続いてまたしてもみなかみにやってきたYAMAAN!次回は雪のみなかみで、何かをやるかもしれないようですよ!
今回体験できなかったキャニオニング、ラフティング、バンジージャンプはだいたい11月ぐらいまで楽しめるそうです。詳しくはみなかみ町観光協会のサイトで!
取材協力
みなかみ町観光協会
参考リンク
株式会社One Nature
ポッカール




